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日程2013年09月21日
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時間11:00
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会場クラブヒルサイドサロン(東急東横線代官山駅徒歩3分)
正直なものづくりに携わる生産者の方々を講師に迎えて食材の成り立ちを学び、それらを活かした料理を味わうプログラム「日々、これ食卓」の番外編として、旬のものを旬の時期に食べるワークショップ、「ゆずごしょうづくり」を開催します。
食べものには、1年のなかでも、たっぷりと栄養があって美味しさを増す「旬」があります。大分県では、青柚子と青唐辛子の一番美味しい季節が重なったときに、香り豊かなゆずごしょうをつくるそうですが、その時期は、毎年9月頃のわずか1か月ほど。
今回は、同県宇佐市で地域に根ざす伝承料理を伝えている「生活工房とうがらし」で、食のコーディネーター・調味料マイスターとして活動している神谷禎恵さんを講師にお迎えして、九州で柚子の生産高トップクラスの宇佐市院内産の青柚子を用いて、自分好みのゆずごしょうづくりを体験します。また、食材との意外な組み合わせのご紹介や、ゆずごしょうを用いた軽食をご用意します。旬が織りなす豊かな香りと味わいをお愉しみください。
*大分では、柚子胡椒のことを「ゆずごしょう」と呼んでいます。
日時 2013年9月21日(土) 11:00-13:00
会場 クラブヒルサイドサロン(ヒルサイドテラスアネックスB棟2F)
講師 神谷禎恵(オフィスとうがらし代表、食のコーディネーター)
定員 30名
参加費 一般3,500円 クラブヒルサイド会員/学生3,000円 (事前振込)
※つくったゆずごしょう(一瓶・約60グラム)、ゆずごしょうと食材のマリアージュ、大分郷土料理の試食を含む。
※持ち物:エプロン、タオル、包丁
主催 スティルウォーター
共催 クラブヒルサイド
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.clubhillside.jp/seminar/hibikore130921/