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音楽

投稿者:soup


8月

23

終了Lawrence English(room40) japan tour

2009.8.23(sun)19:00@soup

  • 日程
    2009年08月23日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    @soup

2009.8.23 sun 19:00 start

■日時: 2009年8月23日日曜日 19:00開場・開演
■会場: soup(TEL: 03-6909-3000)
■料金: 1,500円
■ライブ: ローレンス・イングリッシュ(room40)、 FourColor(12k)
chihei hatakeyama、miclodiet
■DJ: Inner Science、 Nobuki Nishiyama
■お問い合わせ: cubic music(http://www.cubicmusic.com/

soup▼
〒161-0034 東京都新宿区上落合3-9-10 三笠ビルB1F
(銭湯松の湯 地下1階)

tel: 03-6909-3000
ochiaisoup@gmail.com

*soupは東京メトロ東西線落合駅1番出口を出て目の前にある松屋の横にある細い道を入り、30秒ほど歩くと道の左側に見える銭湯松の湯の地下一階にあります。JR東中野駅からも山手通りと早稲田通りの交差点へ向かって徒歩5分。

Lawrence English

いまやエレクトロニカレーベルの代表格として成長した、オーストラリアはブリスベンを拠点とする「room40」。その主催者であるローレンス・イングリッシュはこれまでに数多くのアーティストの作品のリリースやイベント・フェスティバルなどを行う中、自身もアーティストとして数々の音楽フェスティバルへの出演、ワールドツアー、エキシビジョンやインスタレーションへの参加など精力的な活動を続けている。
彼の作品群では一貫して繊細で研ぎすまされたサウンドスケープが展開されているが、中でもニューヨークのレーベル12kよりリリースされた最新作「A COLOUR FOR AUTUMN」では、移ろう季節を見事にサウンドとして切り取っている。

FourColor

サウンドアーティスト/コンポーザー/グラフィックデザイナー
1999年自身のユニットFourColorのファーストアルバムをリリースして以来、FilFla、Minamo、Fonicaを中心に活動を展開。その他のプロジェクトを含め、関連作品は現在までに60タイトル以上リリースされている。
これまでにフランスやスウェーデンをはじめとするヨーロッパ各国、アジア、北米・カナダ、マケドニアなどでツアー、パフォーマンスを行うなど、グローバルに活動の場を広げている。
作品はTaylor Deupree主催のニューヨークのレーベル12k、apestaartjeをはじめ、ドイツTOM LAB、日本のHEADZなどからリリースされ、英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出されるなど、海外での評価も非常に高い。

chihei hatakeyama

1978 年生まれ。ミニマルドローンな音楽を基調にラップトップとエレキギターによるライブを展開。エレキギター等の生楽器の音を何重にも加工し、楽曲の素材として使用する。2006年米国シカゴのレーベルkrankyよりファーストアルバム「minima moralia」を発表。同年、Bellingham Electronic Arts Festivalに招待され、Prefuse 73, Greg Davis, Sebastien Roux等と共演。2007年には伊達伯欣とのユニット「opitope」のファーストアルバム「hau」をSPEKKよりリリース。2008年にはソロ2作目の『dedication』をリリース。2009年には「SAUNTER』を発表した。

miclodiet

新宿区の深部・落合を拠点に日毎様々な人々と音楽が交錯する地下空間「soup」主宰/サウンドアーティスト。 ミニマル・ミュージックを軸に電子音響〜ハーシュノイズを追加した、奇抜で型破りなライヴパフォーマンスが徐々に注目を集める。
2006年より落合で表現とコミュニケーションの実践として「soup」を運営。音/映像/アートを媒介に、ジャンルや国の内外を問わない数々の場を提供し続けている。
http://www.myspace.com/miclodiet

INNER SCIENCE

西村尚美によるソロ・ユニット。制作面では力強いドラムのグルーブと、きらびやかでメロディックな音色が絡まるカラフルな世界観を構築。イーブンキックからダウンビートまで振り幅の広いリズムとやわらかなアンビエンスをダブ・ミックスとリアルタイム・エディットを駆使して紡いでいくスタイルでのライブと、そこから派生/拡大解釈した音源ソースを大胆にプレイするDJイングには定評があり、一括りにはし難い様々なパーティー現場を日々飛び回る。
、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムの新コンテンツ"BIRTHDAY"(2009年1月10日公開)の音楽制作を担当する等、フォーマットを問わない多彩な活動を展開中。今年は自身のソロ作も予定されている。
http://masuminishimura.com

Nobuki Nishiyama (earsore)

京都出身。ミニマリズムと電子音楽を主軸に据えながらもジャンルとしてのミニマルからは一歩距離を置いて、様々な音楽要素を横断、ミニマリズムにおける解釈とリズムの多様性を照らし出す。2006年から新宿落合の地下秘密空間soupを拠点に活動、パーティ“earsore”のオーガナイズ。ミックス作品にBlending Tonesからの『Amen, Hallelujah, Peanut Butter』、雑誌『エクス・ポ』の企画による誌上ミックスなど。90年代後半から国内外多数のエレクトロニック・ミュージック・アーティストの招聘・公演制作を手掛け続けているほか、編集・文章寄稿、ライヴの現場等、多岐に渡る分野に携わっている。

キーワード:

soup / LawrenceEnglish / room40 / 12k / INNERSCIENCE / FourColor / headz


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