年明けにidust boyz見たがdeep house系のイベントは二年ぶりぐらいに行ったkabuto、masuda、nobu@oppa-la。
やっぱりクラブの醍醐味は無機質な四打ちが流れる空気とその場に集まる人達で空間が構成されている点である。一種のアウラが宿りあの一時の出来事を共有する感覚はなんとも言えない。
まあ、帰って寝てしまえばそんな感覚一瞬で消えてしまうのかもしれないが。
隣で踊ってる女性やタバコの煙りで煙たいあの空間にいつまでシンパシーを感じられるのかしら。しかし、一般社会の空気感とは明らかに違うアンダーグラウンドな雰囲気はやはり異様なものである。あそこに集う人達は30~100人で身内中心で構成されていて結局は数年後には忘れされてしまうカルチャーなのだろうか。
で昼過ぎから江の島に一人で来てみたがカップルのキリングフィールドと化している。夫婦が多い葉山と違って若い人が多い。海岸でビール飲んでたが夏が到来してる感満載で例によって憂鬱になった。
とかいつもと同じことをほざいているが今年で26だよ俺。
なんかそろそろ焦りを感じるのと漠然とした不安が襲い掛かる。