今年のフランス映画祭の団長は『アメリカの夜』のナタリー・バイ。
そして彼女が出ている映画祭での作品は『わたしはロランス』。
主演のメルヴィル・プポーと監督のグザヴィエ・ドランにも勿論、映画祭は来日の
オファーをしたけど、あいにく二人とも映画の製作中ということで来日できない事に。
でも、プポーは、撮影スケジュールが変更すれば来日できるかもとの返事が。。
公開は9月なので、まずチィーサーチラシを作成。
表のコピーは、
「これは、とても“スペシャル”な愛の物語」
裏のコピーは
「彼は、女になりたかった。彼は彼女を愛したかった」
モントリオールの国語教師ロランスが恋人のフレッドに「これまでの自分は偽りだった、女になりたい」と打ち明けるところから物語は一気に展開する。。
ティーザーの予告編は30秒。
そして、こちらは、ドランが監督したフランスのバンド、アンドシーヌのPV。
あまりの残酷描写に物議を醸している。
新星の事ごく現れたビジュアル派でありストーリーテラーでもある
ドランの才能を目撃せよ!!!!