2011-09-28

“ことばと走ろう”プロジェクトについて このエントリーを含むはてなブックマーク 

今回、パパ・タラフマラは解散をします。なぜ、解散をするのか。その答えの一つとして「この出来事を通して、より多くの人が文化や社会について語る場、考える場の創出をしたい」という思いがありました。

パパ・タラフマラがこれまで走り続けてきたその原動力は、まさに社会と文化、そして人間の持つからだの力をいかに引き出して行けるのかという理念に基づきます。

いま、一体何が本当に必要なのか、何が欠けてきてしまったのかを、作品だけでなく「ことば」を通して考える機会を、様々な媒体をとおして作り出していきたいと考えています。

それらの活動を総じて”ことばと走ろうプロジェクト”と名付けさせて頂きました。

DVDの発売、本の出版、シンポジウムやパーティーの開催など、様々な企画を実施させて頂きます。
先日お伝えさせて頂きました、葛西薫さんデザインの「カバコレ」(ソフトバンクのスマートフォンに対応した、オーダーメイドスマートフォンケースを作成できるシステム)等も作成も、これらの企画の一部となります。そのほかにも多数の企画を進行中です。

ぜひ公演のみならず、こちらへもご参加頂ければ幸いです。

詳細はこちらのページよりご覧頂けます。

http://pappa-tara.com/fes/special/kotoba.html

また、パパフェス発起人、実行委員のみなさんからもパパフェスへ向けた”ことば“をいただきました。
こちらも合わせてご覧下さい!
http://pappa-tara.com/fes/special/comment.html

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小池博史ブリッジプロジェクト

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小池博史ブリッジプロジェクト

““文化と社会、アートと人の架け橋をつくる”小池博史ブリッジプロジェクト。”


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