こんにちは、オフィスHの伊藤です。
6月6日からスタートするアヌシー2011(世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA見本市)で、「オフィスHの交流カルフール」にお誘いします。
アヌシー2011に参加される方は、メールをください。
>> http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61934324.html
また、映画祭の上映チケット・オンライン登録が20日に解禁となります。
コンペティション短編・長編部門など、人気の上映はチケットがないと入場できません。お忘れなく!
映画祭に事前登録した人に届くパスワードでチケット予約をしてください。チケットは現地で受け取れます。
>> http://www.annecy.org/annecy-2011/take-part/instructions
チケットのオンライン登録は27日まで。あとは開幕前日から再登録が可能になります。
(1)「EUフィルムデーズ 2011」 5月27日に開幕
(2)HUPOA(ハポア)―ハンガリー・ポーランド・アニメーションの世界
(3)『ライヤンツーリーのうた』(1994年)、6月12日に立川で上映
(4)ぱらぱらマンガ喫茶展 vol.4 「HIKARI~光~」、6月に吉祥寺と阿佐ヶ谷で
(5)Animation Magazine's 10th Annual Pitch Party
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(1)「EUフィルムデーズ 2011」 5月27日に開幕
EU加盟の22カ国から選りすぐられた映画が上映される映画祭です。
アニメーション映画は『ブレンダンとケルズの秘密』1本しか上映されませんが、ヨーロッパ映画の多様性を楽しめる23本が揃いました。
うち6作品は日本初公開。
東京のほか、京都、広島、岡山、山口、高松でも開催されます。
<東京>
■日時: 5月27日(金)~6月19日(日)
■会場:東京国立近代美術館フィルムセンター http://www.momat.go.jp/fc.html
詳しくは公式サイト>> http://www.eufilmdays.jp
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(2)HUPOA(ハポア)―ハンガリー・ポーランド・アニメーションの世界
2011 日・EUフレンドシップウィークの一環で開催される特別展とモニター上映です。
■日時:
〈展示〉5月17日(火)~5月31日(火) 9:00-17:00(土曜・日曜は閉室)
〈上映会〉5月17日(火)~20日(金)、23日(月)~28日(土)、30日(月)、31日(火) 9:00~17:00
■会場:
〈展示〉一橋大学付属図書館 公開展示室
〈上映会〉一橋大学付属図書館 研修セミナールーム(時計台棟 1階)
上映作品リスト
ハンガリアン・フォークテイルズ
「靴をはきつぶす王女たち」A kiralykisasszony cipoje(1995年、7分)
「双子の王子の冒険」A kove valt kiralyfi(2002年、7分)
「貧者と利口な馬」A szegeny ember meg a lova(2002年、7分)
ムーン・フィルム ドーラ・ケレステシュ作品集
「顔」Arcok(1996年、3分)
「ナンダ、ナンダ?」De Profundis (2002年、3分
「イチ、ニ、サン」Egyedem-begyedem(2005年、4分)
マリア・ホルヴァット作品集
「夜の奇跡」Az ejszaka csodal(1982年、8分)
「ドアNo.8」Atjo 8(1983年、1分15秒)
「ドアNo.9」Atjo 9(1983年、1分)
「ドアNo.2」Atjo 2(1987年、1分15秒)
「ドアNo.3」Atjo 3 (1987年、1分35秒)
「グリーンツリーストリート66番地」Zoldfa u 66(1992年、7分)
ハンガリー現代作家短編(ブダペストのモホリ =ナジ芸術工科大学(MOME)出身者の作品を一挙紹介)
Herman Arpad, Budoske(2007年、2分20秒)
Molnar Tunde, Simon vagyok(2009年、11分40秒)
Bukta Zsolt, A tor(2007年、1分30秒)
Glaser Katalin, Fin(2008年、9分30秒)
Huszar Dani, Who do you love more?(2005年、3分30秒)
Gacs Reka, Yarn Good Light is Essential(2007年、3分)
ズビグニュー・リプチンスキー
『タンゴ』 Tango(1980年、8分)
詳しくは公式サイト>> http://www.lib.hit-u.ac.jp/pr/tenji/eu/2011/index.html
MOMEの作品集、興味あります。
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(3)『ライヤンツーリーのうた』(1994年)、6月12日に立川で上映
1994年に虫プロダクションとスペース映像が制作した、有原誠治監督の長編アニメーション映画『ライヤンツーリーのうた』が、第2回多摩地区 親と子のよい映画をみる会により上映されます。
太平洋戦争中に中国から日本に強制連行され、北海道の炭坑で強制労働させられ、終戦直前に脱走、そのまま14年間も北海道で逃亡生活を続けた劉連仁さんの実話を映画化した長編アニメーション。
ライヤンツーリーとは中国梨で、北海道で種から大木に成長する時間を追いながら、中国青年と戦争が原因で言語障害を持つ日本人の少女の交流を描いています。
隣国・中国との友好をこどもたちに伝える名作。
上映の前後に、手作りアニメーションのワークショップもあります。
■日時:6月12日(日) 10:20~/13:10~/16:00~
■会場:立川市女性総合背インター アイム・ホール
詳しくは公式サイト>> http://www.tachikawa-shakyo.jp/tokeig/
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(4)ぱらぱらマンガ喫茶展 vol.4 「HIKARI~光~」、6月に吉祥寺と阿佐ヶ谷で
ぱらぱらマンガ(flip book)のグループ展です。
今年は参加する作家が30人近くなり、「光」をテーマに手作りの1冊を持ち寄るそうです。
アニメーションとマンガの中間の楽しさがある、ぱらぱらマンガです。
会場は二カ所!
<吉祥寺>
■日時: 6月6日(月)~12日(日)10:00~21:00
■会場:コピス吉祥寺 ソーラーギャラリー
<阿佐ヶ谷>
■日時:6月25日(土)~7月8日(金) 9:00~18:00
■会場:細田工務店 杉並リボン館 (阿佐ヶ谷)
詳しくはオフィシャルブログ>> http://parabooks.blogspot.com/
お知らせをくれた、越後谷みゆきさんは、ayumiさん、くろねこさん、mieさんの4人で、イラスト、陶芸、フェルト作品などのグループ展「~STORIES~」をおこなうそうです。
■日時:6月5日(日)~12日(日) 13:00~18:00 定休日:火曜・水曜・木曜
■会場:GALLERY Y NISHIOGI http://www.geocities.jp/gallery_y_nishiogi/
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(5)Animation Magazine's 10th Annual Pitch Party
アメリカのアニメーション専門誌が公募企画の中から優秀企画に1/6ページ広告を提供する「Pitch Party」をおこないます。
応募締切は6月10日(要参加費)。
詳しくは公式サイト>> http://www.animationmagazine.net/pitch-party-2011/
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世界のアニメーションシアター WATの短編愛メーション映画を
イベントやシアターへ貸し出します!
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/61633155.html
HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
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