Nujabesくんが亡くなった
この喪失感と虚脱感は、とても言葉では言い表せない....
彼が作った音楽、
彼と作った音楽、
まだまだ作るはずだったのに、、、、
「はやく一緒にやろうよ」
いつも電話での彼の口癖だった
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正直、彼はこんなところで終るなんて、絶対思ってもいなかっただろう
逢うたびに、今作っている音源の話をしたり、
その音源を聴かせてくれたりしてた
一番最後に逢った時も、次の音源のことについて熱く語っていた
そして、まさに、自分たちのアルバムも聴かせたいなと思っていた矢先だった
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僕は、彼の音楽が大好きだった
彼はいつでも優しく、人としてこれ以上ないほど素晴らしい心を持った人だった
その彼が作る音楽は、いつでも僕の心をつかんで離さない
いまはただ、
彼の音楽と、
彼と過した日々を思い返して、
目をつぶって祈りたいと思う
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じゅんくん、ごめん、まださよならを言うのにはためらいがある
ただ言えるのは、僕は君の音をこれからもずっと聴いてゆくよ、ということ
君からもらった全ての物に、心から感謝したいんだ
ありがとう
ほんとに
R.I.P.
2010/03/18/19:26
[ Imaginary Folklore / clammbon by nujabes ]