2010-03-18

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Nujabesくんが亡くなった

この喪失感と虚脱感は、とても言葉では言い表せない....

彼が作った音楽、

彼と作った音楽、

まだまだ作るはずだったのに、、、、

「はやく一緒にやろうよ」

いつも電話での彼の口癖だった

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正直、彼はこんなところで終るなんて、絶対思ってもいなかっただろう

逢うたびに、今作っている音源の話をしたり、

その音源を聴かせてくれたりしてた

一番最後に逢った時も、次の音源のことについて熱く語っていた

そして、まさに、自分たちのアルバムも聴かせたいなと思っていた矢先だった

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僕は、彼の音楽が大好きだった

彼はいつでも優しく、人としてこれ以上ないほど素晴らしい心を持った人だった

その彼が作る音楽は、いつでも僕の心をつかんで離さない

いまはただ、

彼の音楽と、

彼と過した日々を思い返して、

目をつぶって祈りたいと思う

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じゅんくん、ごめん、まださよならを言うのにはためらいがある

ただ言えるのは、僕は君の音をこれからもずっと聴いてゆくよ、ということ

君からもらった全ての物に、心から感謝したいんだ

ありがとう

ほんとに

R.I.P.

2010/03/18/19:26

[ Imaginary Folklore / clammbon by nujabes ]


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