アカデミー助演女優賞を受賞したというペネロペ・クルスを観たいと思ったのがまずひとつ。
あとは最近少ないロマンス映画を観て恋するどきどき感を味わうのもいいかなと思い鑑賞。
第一印象、女の子がみんなかわいすぎ!
確かに恋愛についての考え方はそれぞれ異なってるけど、みんなカワイイじゃない。
主人公じゃなくてもほおっておけないでしょ。
3股?かけるのもわかる気が。。
ただもうちょっと、男の人の誠実さ?が欲しかったかなー。
結局彼は誰でもいいんかい!と女の子を敵に回しそうな感じ。
実際ペネちゃん役柄的に切れちゃってたしw
あのキレ具合がアカデミーの決め手となったのかもね。
まあ、芸術家だからどこかしらそういうところがあるんだろうなぁと、しょうがないかと思ったりもして。
この映画は男の人に観てもらって、3人のうち、誰が好みか聞いてみるのも面白いかもしれないですな。