ガイダンス。
長い。
朝11時から、1時間休憩挟んで、夕方5時まで、ずっとガイダンス!
大勢の学生の前で、林海象監督や東陽一監督、福岡芳穂監督などが並ぶ長机に、高橋伴明監督と伊藤高志監督にギュウギュウに挟まれて、「えらいとこに座ってんな~俺(苦笑)」と客観視しながら、5時間!
俺、格好からして「罰として前に座らされてる学生」にしか見えない。
最近、CO2映画祭の間ほったらかしだったシナリオをひたすら編集していて、睡眠時間も短い(というか不規則)ので、ちと眠い。
なかなか出番も回ってこない。
で終了30分前にようやく学生の前で喋ったのだが、正直言って映画祭で大物監督とトークするより緊張した。
多分、自分は「司会」という役割に徹してたから緊張しないのであって、
まだ自分は「先生」という役割に馴染んでない。
他の先生がちょっと怖そうにしてるのは「先生」という役割を何とか自分に近づけようとそれぞれ四苦八苦してるんじゃないかな。ちょっと分かる。
でも僕は馴染まない方が良い。「先生らしくない先生」という役割を自分に課そう。
終了後、馴染みの学生4人と「餃子の王将」へ(笑)
映画の話や「いかにセクハラに気をつけるか」という馬鹿話でビールを飲む。「先生らしくない先生」なんてワザワザ課さなくても十分に先生らしくないじゃないか(苦笑)
で、7時には京阪電車の中で爆睡。帰宅後、PCをつけるも即爆睡。