こんにちは、オフィスHの伊藤です。
来週はデンマークのヴィボーへ行きます。
9月3日から始まったニッポンノルディックのプロジェクト・ピッチが24日(月)に行われます。ピッチを拝見します。
日本とデンマークから応募した参加者の皆さんです>>
https://www.nippon-nordic.com/participants2018/?lang=ja
今年はオンラインゲームの企画が多いようです。ヴィボーで起業しているプロデューサーらがメンターとして参加者を支援しており、実力ある参加者のアイデアに磨きが掛かることを期待しています。
そしてアニメーテッドラーニング・カンフェランスも9月26日と27日に開催されます。デンマークの小中学校の授業にアニメーテッドラーニングを導入する教師、関連分野の研究者が主に参加します。
国外からゲストスピーカー、実践者も参加するとのこと。
日本からは、熊本県西原村からチヒローズさんが参加。第1回ワークショップを発表します>>
https://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/66531052.html
(1)ICAF2018-インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2018開催
韓国とデンマークの特集、東京会場で9月30日上映
(2)OfuseのCGアニメコンテストサイト、CGアニメコンテスト30周年記念、京都、横浜、ロンドン上映会
(1)ICAF2018-インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2018開催
韓国とデンマークの特集、東京会場で9月30日上映
ICAF2018-インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2018が開催されます。
公式サイト>> http://www.icaf.info/
東京会場:9月27日(木)~30日(日)
姫路上映:10月26日(金)~27日(土)
金沢上映:11月17日(金)~18日(土)
広島上映:12月1日(土)
全国から24校が参加。上映作品はこちらです>>
http://www.icaf.info/icaf2018_index/2018_pvtop
持ち込み上映「ICAFとらのあな」は9月29日、トークイベント「ICAFとらのみちとは?」は9月30日。
トークゲスト>> http://www.icaf.info/icaf2018_index/toranomichi2018
坂本サクさん(多摩美術大学グラフィックデザイン学科2000年卒業)
小林真理さん(東京造形大学視覚伝達専攻 2005年卒業)
吉邉尚希さん(東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 2008年卒業)
北澤康幸さん(武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科2001年卒業)
海外上映は韓国とデンマークの特集です>>
http://www.icaf.info/icaf2018_index/2018_overseas
デンマークは昨年に続き、アニメーション・ワークショップ(TAW、The Animation Workshop)の協力により、学部生制作アニメーション、Open Workshopレジデンスアーティストの作品、そしてVisuel HFの高校生作品を上映します。
TAW>> https://animationworkshop.via.dk/
注目は、デンマークの視覚表現教育を取り入れた高等学校Visuel HFの高校生作品!
作品は2本(『Marmor』、『Batterier』)。これ、ホントに高校生の作品!!と、驚くクオリティ。
アニメーテッドラーニングが実践されたアニメーションでもあるんです。
ICAF2017セレクションは9月26日にデンマークのヴィボーのアニメーションフェスティバル中にアニメーションワークショップで上映されます。
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(2)OfuseのCGアニメコンテストサイト、CGアニメコンテスト30周年記念、京都、横浜、ロンドン上映会
DoGAの鎌田さんより、CGアニメコンテストが30周年を迎え、記念上映会とトークショーを開催するという嬉しいメールが届きました。
鎌田さんからの熱い思いがこもったメールです・・・
■京都上映会
開催日: 10月 14日(日)
時間: 13:30 ~ 17:00 (開場13:00)
会場:京都コンピュータ学院 京都駅前校 本館6階 大ホール
※入場無料・予約不要
CGアニメコンテストの30周年と、KYOTO CMEXの10周年を記念して、過去10年間から選りすぐった入選作品を上映すると共に、入選者の方々の活躍ぶりを紹介していきます>>
http://cganime.jp/EX/contest
また、入選者を代表して、あの「ポプテピピック」の「星色ガールドロップ」パート監督、「君の名は。」や「ニンジャバットマン」にも参加された山元隼一監督の最新作「TIME DRIVER 僕らが描いた未来」の上映と講演も行います。
■横浜上映会
開催日: 11月 11日(日)
時間: 14:00 ~ 17:00(開場13:30)
会場:東京藝大 馬車道校舎
※入場無料・予約不要
CGアニメコンテスト 30周年記念
「入選者トークショー&上映会」
入選者達自身のプロデュースによるトークショーでは、各方面で活躍するクリエイタが集まり、コンテストについて、自主制作アニメについて、好き勝手に・熱く語ります。
同時に、ぜひ皆さんに紹介したい入選作、自分自身がもう一度見たい入選作を指定し、どんどん上映していきます。
出演者:
青木 純 様(「ポプテピピック」シリーズ監督)
井上 涼 様(NHK「びじゅチューン!」)
塚原 重義 様(「弥栄堂」主宰、「端ノ向フ」監督)
山元 隼一 様(「TIME DRIVER」監督)
他
司会進行:沼田 友様(「旅街レイトショー」監督)
基調講演:DoGA代表 かまだ ゆたか
■ロンドン上映会
開催日: 11月 17・18日(土日)
会場: Olympia London
日本文化を紹介するイギリス最大のフェスティバル「HYPER JAPAN」の中で、CGアニメコンテストの
入選作品の上映会を、2つのプログラムで実施します。
イギリスの皆さんに、日本の才能をご覧頂くために様々な方向性を持った作品を上映します。
■OfuseのCGアニメコンテスト 特設サイト
Ofuseは、ファンがクリエイタを支援したり、ファンレターを 送るウェブサービスです。
この度、CGアニメコンテストの入選者を紹介する特設サイトが、Ofuse内に設けられました。
ファンが、アニメクリエイタを直接支援する文化が、少しでも広まり、定着することを期待しています。
https://ofuse.me/feature/doga
DoGAが「OfuseのCGアニメコンテスト 特設サイト」を始めた主旨
アニメクリエイタ達は、自分で企画した作品を制作・発表して、それで食っていける方は非常に少ないのが現状です。
例え、TV・劇場アニメの監督に抜擢されても、報酬は少なかったり、作品に関する権利を得られないことがよくあります。
その場合、ファンの皆さんが喜んで、DVDを買おうが、グッズを買おうが、監督には基本的に支払われません。
このような業界の体質は、そんなにすぐに変わらないでしょう。
そこで、“ファンが直接監督やクリエイタを応援する仕組みを作り、それを広く定着できないか”と考えました。
Ofuseというネットサービスを利用することで、プロのクリエイタ達は、ファンからのメッセージや支援を、いつでも受け取れる窓口を持っている。それが当たり前のこととして、多くのファンが利用している。
そんな文化を広めたいと思います。<ガンバレ!!オフィスHも応援します!!!>
まずは、趣旨に賛同したCGアニメコンテストの入選者数十名が一斉にOfuseを設置し、ファンの皆さんからのメッセージや支援を受け取れるようにしました。
ぜひ一度ご覧ください>> https://ofuse.me/feature/doga
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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
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