きょうは所長とふたりだった。
なにやらゆるい朝が、また弛緩して、ゆるくなる。
母が送ってくれた西瓜が事務所にとどいた。
お昼に、ありがとうの電話をする。
やきうどんと手巻き寿司を食べながら、所長と高速道路について喋った。
5時に終わって、すこし勉強してきた。地道に単語をおぼえる。
すいかは手つかずのまま、テーブルにおいてきた。
明日、3人でたべるのだ。
帰り道、サウンドベイで返却。
きのう迷った道、まよわずに坂をあるく。
もう、しばらくはいいや、とおもった。
オレンジ色に赤混ぜたセロファンとか血管にあてた懐中電灯のひかりみたいな色で、空があかくてきれいで、自転車で坂をおりる速度相俟って黄昏、ちょっときもちいいな、とおもった。
幹事をまかされたの思い出して、この前、中華たべた店に行ってみたけど、お休みだった。
茄子のドライカレーをつくってみた。
ひきにくが足りんかったのだ、と言い訳しながら、たべた。
明日もお勉強がんばりたい。気分がいい。