2016-03-07

映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」は「銀河鉄道999」を越えた幸せの定義がある このエントリーを含むはてなブックマーク 

やっと見ました「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」。

公開時からめっちゃ評判よくて、しかもリチャード・カーティス監督・脚本ですから、期待大。
 
まぁ、それだけハードルをあげて拝見しましたが、途中の展開も含めて、
それでもオチが良かったです。
 
ちなみにタイムスリップして、人生をやり直す映画いうと「バタフライ・エフェクト」なんかが有名、ただいまワタクシがドハマりしている「僕だけがいない街」も同じような設定なんだけど、そーきたか!的な設定と展開は新鮮。

男女の営み設定なんかは、びっくりぽん!
 
それでも、そんな○○な困難を主人公が乗り越えて、見つける“とある結論”は脚本家師匠が書いた劇場版「銀河鉄道999」で星野鉄郎が見つけた“答え”以上かも。
 
また、レイチェル・マクアダムスの貧乳ぶりにも、びっくりぽん!
だけど、こんな嫁さんいたら、人生幸せだな〜というくらいの良妻ぶり。
でも、こんな嫁さんいたら……と思うおっさんは多いハズ。

もし、そんな良妻に恵まれないとしても、毎日は楽しく過ごせる。
そんなことを発見できる映画でした。
 
ほんで、宣伝やジャンルは恋愛モノになってますが、
これは、間違いなく父と息子の物語。
 
男同士にしか分からない、家族を持つという“暗黙のプレッシャー”もガンガンでした。

コメント(1)


  • 中元文月 2016-03-08 00:13

    ちとリライトしましたw

中元文月

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中元文月

“2019/6/28 ひさひざに神戸で『タイタニック』を語ります! http://eede.me/kobe/”


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