やっと見ました「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」。
公開時からめっちゃ評判よくて、しかもリチャード・カーティス監督・脚本ですから、期待大。
まぁ、それだけハードルをあげて拝見しましたが、途中の展開も含めて、
それでもオチが良かったです。
ちなみにタイムスリップして、人生をやり直す映画いうと「バタフライ・エフェクト」なんかが有名、ただいまワタクシがドハマりしている「僕だけがいない街」も同じような設定なんだけど、そーきたか!的な設定と展開は新鮮。
男女の営み設定なんかは、びっくりぽん!
それでも、そんな○○な困難を主人公が乗り越えて、見つける“とある結論”は脚本家師匠が書いた劇場版「銀河鉄道999」で星野鉄郎が見つけた“答え”以上かも。
また、レイチェル・マクアダムスの貧乳ぶりにも、びっくりぽん!
だけど、こんな嫁さんいたら、人生幸せだな〜というくらいの良妻ぶり。
でも、こんな嫁さんいたら……と思うおっさんは多いハズ。
もし、そんな良妻に恵まれないとしても、毎日は楽しく過ごせる。
そんなことを発見できる映画でした。
ほんで、宣伝やジャンルは恋愛モノになってますが、
これは、間違いなく父と息子の物語。
男同士にしか分からない、家族を持つという“暗黙のプレッシャー”もガンガンでした。