今日から恵比寿の写真美術館で公開の『1000の言葉よりも 報道写真家ジブ・コーレン』。
そのジブ・コーレンの写真展を横浜の馬車道駅の上にあるBANKART1929で21日まで開催しています。
自然光が入る、穏やかな空間に50点のイスラエル、パレスチナ紛争の写真。
キャプションを読みながら全部を見て回るのは映画とはまた違う濃密なドラマ体験です。
観賞後は脳が疲労します。映画は受け身でいいけど、写真を鑑賞する事は映画よりも脳をフル回転して能動的に情報を読み取ろうとするからでしょうか。
明後日の日曜日の午後には受付の手伝いにいきます。