2008-06-13

6月11日(水)の日記 このエントリーを含むはてなブックマーク 

【まずはアップリンクへ】
午後1時からの “1000の言葉よりも -報道写真家 ジブ・コーレン” をみるため渋谷のアップリンクへ。
明治通りを新宿から千駄ヶ谷小学校まで走り右折。
明治通りの車道を走っていると幼稚園の送迎バスにクラクションを2回鳴らされる。
こちらは、道路交通法に従って車道の左端を通っているだけである。
クラクションを鳴らされる筋合いはまったくもってない。
免許更新のときに良く教育してほしいものである。
原宿の駅前を抜け、代々木公園の横からNHKホール前を通って渋谷に到着。
新宿御苑からアップリンクファクトリーに20分で到着。
平日昼間の試写会だから人が少ないだろうと思ったら予想通り。
男性9名女性19名合計28名が出席していた。
ここでも圧倒的に女性優位である。
映画は2000年の自爆テロの報道で一躍名を馳せたジブ・コーレンのドキュメンタリー。
2時20分過ぎに終映し、次の会場へむかう。
【東京国際フォーラムホールC】
今日は雨が降ると予報していたのにまったく雨が降る気配なし。
晴天で日差しが強い。
渋谷から246を赤坂見附まで走る。
歩道は人が多くて通りにくいし、車道は駐車違反だらけで実に走りにくい道だ。
駐車違反している車が、良く見もしないで急に発進して来ることはよくある。
よって駐車している車からは距離をとって走る必要がある。
クラクションを鳴らしたければ勝手に鳴らせばいいけど、その行為は交通違反である。
運転免許の試験で、車道の左端を自転車が走っていて危なかったのでクラクションを鳴らした ○ と答えたら落ちる。
赤坂見附で右に曲がり、外堀通りを走る。
客待ちのタクシーがずらっと駐車しているのには驚いた。
前をソクハイのおにいちゃんが走っていたのだが、タクシーが発進。
自転車がそのまま走れば間違いなく接触。
どう考えてもタクシーが悪いと思う。
自転車で走っていて感じるのは、タクシーの運転マナーの悪さである。
霞ヶ関の官庁街のタクシー乗り場は、乗客ではなく客待ちのタクシーが長蛇の列をなしていた。
あぶないので、このあたりは歩道をゆっくりと通らせてもらった。
居酒屋タクシーはどれだ!なんて余所見をしながらのんびりと自転車を走らせる。
霞ヶ関を抜け日比谷公園の中をつっきり日比谷の交差点を渡って目的地の東京国際フォーラムに到着。
所要時間は30分で3時少し過ぎについた。
天気が良すぎて暑かったのでのんびり走ったらかなり時間がかかってしまった。
東京国際フォーラムでの目的は“おくりびと” の完成披露試写会。
4時からの座席指定券との引き換えのためにやってきた。
まだ時間がはやいのに、既に30人以上の人が並んでいた。
【携帯電話】
今日の試写会は、面識のない人との同行。
そのため、座席指定券との引き換えが終わったら、とれた座席を携帯電話でメールする約束になっていた。
私は、携帯電話は持っていないし、使ったこともない。
本日の連絡用に、娘の携帯電話を借り、予習をして事に臨んだ。
座席指定券との引き換えを終え、東京国際フォーラムの中庭のベンチでメールを打ち出した。
まずは メアド の入力である。
予習をしてきたのに、なんと “-” が入力できない。
パニックに陥った。(笑)
しかたなく、そばに座っていたやさしそうな若いサラリーマンに声をかける。
「すみません。メール得意ですか? ちょっと教えてもらっていいですか。この“-” どうやって出すんですか?」
1行のメールを打つのに20分もかかってしまいました。

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