gondwanaさんの日記
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2012
12月
19
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『はちみつ色のユン』クロスレビュー:魂の浄化
朝鮮戦争で孤児となり養子になった子供が20万人… この事実に、まずショックだった。 ベルギーの家庭に引き取られた主人公「ユン」は 自分が養子であり、アジア人(ハチミツ色の肌)である事等々で 居場所がないのを強く自覚している。 何とも涙ぐましいのは、ユンは自分が「愛されている」「安らぎを得たい」 と望んでいるにも関わらず、素直になれずにいるし 養父母も、そこまでユンの気持ち...
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