sashimi_03さんの日記
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2011
8月
05
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『ツリー・オブ・ライフ』クロスレビュー:どこにでもありそうな家族の記憶という宇宙
どこにもありそうな家族の記憶…特別厳しかった父親への憎しみに近い想いを綴りながらも、壮大なスケールの天文学的レベル或いは神の視点までズームアウトした映像は、ある意味宗教観に頼られた描写だろうかと感じてしまった。(じぶんが似てると感じた手法てきなところで)コッボラの「コヤニスカッティ」やキアヌリーブスが演じた「ブッダ」のようになにかを示唆しようという意図はなくて、どこにでもありそうなごく普遍的な「父...
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