古谷 香緒里さんの日記
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2011
2月
26
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『レイチェル・カーソンの感性の森』クロスレビュー:彼女の思い
女優カイウラニ・リーによって、レイチェル・カーソンが小説家になるまで、自身の著書で環境問題について訴えたこと、それに対しての賞賛や批判や圧力を受けたことなどが、インタビューのような形式で、優しく、温かく、静かに、だけれども熱い思いを込めて語られている。 特にカイウラニ・リーの演技が素晴らしく、彼女の表情、声のトーン、息遣いなど、レイチェル・カーソン本人が乗り移っているかのように感じられた...
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