gondwanaさんの日記
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2011
2月
26
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『レイチェル・カーソンの感性の森』クロスレビュー:地球に正しく、ただそれだけ。
映画自体は淡々としている。 日常使われている農薬が、どのように生命を地球を脅かしているか 生物学者からの警告を、1960年代に著作「沈黙の春」として発表。 しかし、当時のアメリカは農薬の十分な検証、規制も成されないまま、 使用量や使用厳禁な劇薬であるのもおかまいなしに 目先の小さな「害虫駆除」の為だけに危険薬物を散布し、あらゆる生命の死を招いた。 そして、カーソン女史は正しい告...
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