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  • eitoeikoさんの日記
  • 2010年10月

  • 1-8/8

eitoeikoさんの日記

  • 2010

    10月

    25

  • eitoeikoは10月28~30日スパイラルで開催のウルトラ003に参加します。

    eitoeikoディレクターの私こと癸生川栄(きぶかわ・えい)は表参道スパイラルで開催のウルトラ003に参加いたします。期間は前期日程の10/28~30です。 展覧会のテーマはJUST FOR FUN。革命的OS、LINUXを発明したリーナス・トーバルズの著書から、止むにやまれぬ創作の思い、その過剰で執拗な日本人の遊び心が世界を変えるかもしれないという思いをこめました。情報社会を変えた北欧の...


  • 2010

    10月

    22

  • 作家紹介その6 ジェイコブ・バッツ Jacob Butts

    ジェイコブ・バッツ。LAの仲間からも「彼のやってることはよくわからない」と言われるeitoeikoの好きな奇人系アーティスト。ドローイングの展示ですが、作家HPで見るインスタレーションも素敵です。 ジェイコブ・バッツ Jacob Butts 1980年ロサンゼルス生まれ 2004年BAカリフォルニア州立大学 2006年MAカリフォルニア州立大学 2009年MFAクレアモント...


  • 2010

    10月

    13

  • 作家紹介その5 グラント・ヴェッター Grant Vetter

    作家紹介その5:グラント・ヴェッター 昨年大学院を卒業した若手アーティスト。抽象表現主義は民主主義的自由と結びつきやすいが、ヘルマン・ニッチやエヴァ・ヘスと「具体」に影響を受け、傷やトラウマを表現したいという彼。 グラントの真価を発揮する大きな画面の作品を紹介できないのが残念ですが、その迫力は今回の展示作品からも充分に伝わります。グラントが大目標として提示するのは「現代の戦争」なのですが、そ...


  • 2010

    10月

    10

  • 作家紹介その4 エミリー・カウンツ Emily Counts

    エミリー・カウンツ(1976年シアトル生まれ)。自身を「神」として投影させた立体/インスタレーションにより、不確かな世界の在り方を表現する彼女。空想私小説と考えると親しみやすい作品です。 この衣装や頭文字がC.O.O.L.になるところなど、ひょっとして無類のロック好き? エミリー・カウンツ(Emily Counts) 1976年 シアトル生まれ 1999年 BFAカリフォルニア州立大学...


  • 2010

    10月

    09

  • 作家紹介その3 クローディア・パルドゥッチ Claudia Parducci

    クローディア・パルドゥッチは3作品を展示中です。 ホメロスの叙事詩の一節と核実験場の操作マニュアルの一文が同文であることをモールス信号により伝える「Sirens May Sound(サイレンが鳴ったなら)」。一文字ずつ分割されたシンプルな画面はきれいでかわいらしくもありますが、そこには緊張がかくれているのです。 モールス信号シリーズのもう1点は「Silence Eternal Before U...


  • 2010

    10月

    08

  • 作家紹介その2 デヴィッド・フレンチ David French

    作家紹介その2 David French デヴィッド・フレンチ。1968年に英国マンチェスターに生まれ育ったデヴィッド。オーガニック(有機的)でシンセティック(化学的)な形態の作品Germinal2.0。 チョウのライフサイクルを連結した姿の立体作品です。スキーとサッカーが好きなデヴィッドは、フットサル中に足を怪我して来日不可能に(笑)自動車塗料で仕上げた作品のマチエールも独特、軽量です。 ...


  • 2010

    10月

    07

  • 作家紹介その1 ロニー・フェルドマン Roni Feldman

    作家紹介その1 Roni Feldman ロニー・フェルドマン(1980年生まれ)。日本だけでなくロンドンでも展覧会中の彼。来年はNYでの個展が決定しています。ロニーはLAだけでなくシドニー、ベルリン、ヴェネチアと国際的に活躍中の作家です。 「群衆」のもつパワーを封じ込めた彼の作品。色面の美学はジョセフ・アルバースの研究から生まれたというエピソードもかっこいいです。動画にてブラック・オン・...


  • 2010

    10月

    01

  • L_ove A_lways 出展作家情報

    くわしくは弊廊ウェブサイトをご確認くださいませ。ひとくちにロサンゼルスといっても大変ひろうございますが、その大都市に数多あるギャラリーのひとつを抽出しても、やはり日本とは異なる文化・風土から生まれた作品が発表されているのです。これを機会によりナマの西海岸を身近に感じていただけましたらと思います。 ジェイコブ・バッツ(Jacob Butts) 1980年 サクラメント生まれ 2004年 B...


  • 1-8/8

eitoeiko

ゲストブロガー

eitoeiko

“eitoeikoは東京・神楽坂の現代美術の企画画廊です。”