山中英寛さんの日記
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2010
6月
22
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『ストーンズ・イン・エグザイル』クロスレビュー:名曲を作る、ならず者たちを楽しむドキュメンタリー
ミュージシャンをとらえたドキュメンタリーは、ときに宣伝臭さが鼻について、つまらないものもあるが、ローリング・ストーンズを主にしたドキュメンタリーは大概面白い。それは、おそらくだが、自分たちがマスコミに表面的ばかりとらえられるだけで真実を見てくれない、だから、ドキュメンタリーのときは何もかもブッチャけるように真実を語ろうとしているのではないかと思う。今回も、ストーンズの名盤の裏側をしっかりととらえ...
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