2010
4月
26
今まで見てきたドキュメンタリーの中で、最も身震いした。85分の上映時間中、衝撃、戸惑い、不条理を頭の中を常に駆け巡った。この作品は、2007年ビルマで起きた僧侶を筆頭に民衆蜂起した反政府デモの様子をつぶさに伝えた作品だ。元政府側のジャーナリストであったジョシワを筆頭に数人のビデオジャーナリストが、必死の覚悟でビルマ国内の様子をカメラで回し続ける。政府側の理不尽な要求に、民衆の苦しみは頂点に立つもの...
さらに読む≫
ゲストブロガー