ゆきがめさんの日記
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2009
11月
27
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息子を亡くした母親が自分に与えた罰とは。
この映画、最後の最後に泣けました。 主人公のジュリエットは、ある理由で息子を殺してしまうのですが、どうして彼女が最愛の息子を殺さなければならなかったのか、どうして裁判でなんの弁明もしないで、一番重い刑の懲役15年を受けたのか、その現実に彼女が向き合ったとき、あまりに激しく、哀しく、辛いシーンで、涙が流れました。 母親とは、どういうものなのか。それは法律というものを超えた愛で、繋がってい...
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