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  • 2009年04月

  • 1-1/1

まろうさぎさんの日記

  • 2009

    4月

    02

  • ヘンな監督×タダモノじゃない俳優 どっちの脳ミソも見てみたい

    「野獣のような」と横浜監督自ら言ったこの映画。まさに、野獣のように荒々しくて、純粋で、現代人ではとまどってしまうばかりの野性の魅力。水と木と太陽の自然人、水木陽人(松山ケンイチ)。彼の言動は、ヒトが獣だったころのパワーに満ち溢れ、彼はとにかく走り、叫び、歌い、転げまわる。でも、はっきり言って陽人は傍迷惑な存在だ。 東京から来た町子先生(麻生久美子)と「両思いになりたい」という単純きわまりない願い...


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まろうさぎ

ゲストブロガー

まろうさぎ

“松山ケンイチさんを見つけて以来、洋画派から邦画に鞍替えしつつあります”


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