ほたるさんの日記
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2009
3月
02
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「ゼラチンシルバーLOVE」
「ゼラチンシルバーLOVE」を鑑賞しました。映画が始まってから役者が会話する シーンまでいかに長いことか。それからも会話はほんのわずか。日常ではほんの 小さな音がとても際立って演出される。音楽は耳障りとも感じられる旋律。徹底 した美学。 そして濃密な映像美。写真を撮り重ねたかのような映像。身体の触れ合いはなけ れどエロティック。色遣いも究めている。 謎の被写体の魅力に次第に惹かれ自身を...
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