kerakutenさんの日記
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2008
9月
07
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わたしがまもってあげる
ラストの思いがけない結末には、 「どこにこんなに涙があったんだろう」 と驚くほどの涙が頬をつたって膝を濡らしました。 10歳のベティはちょっとこわがりの繊細な女の子。 大きなお屋敷に住んで、パパは精神病院の院長。 一見幸せそうにみえるけれど、小さな胸には悩みもあります。 いつもけんかばかりの両親に、寄宿舎に入ってしまった姉のアニエス。 ついにママは恋人のもとに行ってしまいました。...
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