2009
12月
11
タイトルからイメージするような民族音楽的な作品ではなく、むしろ前作「青い蝶」で聴かせてくれた、柔らかなヴォーカルのボッサ~ジャズ+電子音という構成に近い作品に仕上がっている。 映画「バオバブの記憶」で描かれたような、アフリカという大地に暮らす人々の日常(もちろんそこには喜びも憂いもある)を彼らしいサウンドで再構築したという表現が近いだろうか。 前作では非常に豪華なゲストヴォーカルが話題だったが...
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ゲストブロガー