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TORANOKO Performing Arts Company

直接世界に発信できるような芸術活動を行うことを目的とし、舞台、映画、エキシビションなど、子供たちを主体とした、何色にも染まらない独特で幅広い作品作りを行っている。
2001年、自主制作映画「TUTU」が「ぴあフィルムフェスティバル」に入選したのを期に、2002年に発足。
2008年、舞台「箱庭の詩」を愛媛県県民文化会館にて公演。2009年、ピアニストのKazmierz Guerziod氏のコンサートにて共演。東京・ヱビスガーデンプレイスにて行われた「ポーランド祭」に出演。ショートフィルム「Miuro」を制作し、第2回下北沢映画祭コンペティション部門にノミネートされる。
2010年、ポーランド・ケルツエ市市制1000年記念芸術祭に招待され、ポーランドの3都市にて「残夢2010」を8回公演し、延べ2000人を動員。
愛媛県県民総合文化祭企画公募事業の一環として、古佐小基史氏のジャズハープコンサートにて共演。
現在、maxellハイビジョンシアター映画「Canna Lily」がウェブ上にて公開中。 →View Movie
2011年８月、東京にて寺山修司原作「踊りたいけど踊れない」の舞台公演を控えている。

松下ユリア【監督　演出　脚本　ヘアー＆メイクアップ】
1977年　愛媛県に生まれる。
1998年 London College of Fashion卒業。make-up & hair for performing arts専攻。
1999年　ポーランドのAcademy of Art にて彫刻を学ぶ。同年、タイに渡り、アートを学びつつ、脚本・詩などを書き始める。
2000年　タイと日本を往復しつつ、映画、ファッションショー、個展などの作品作りを行う。
2001年　第二回監督作品、自主制作映画「TUTU」がぴあフォルムフェスティバルで、国内外より自主制作映画758本の中から入選作品16本に選ばれる。国内大都市６ヵ所で上映される。
2009年　早稲田大学大学院国際情報通信研究科卒業。デジタル映画の製作について学ぶ。

松下エリカ【監督　写真　振り付け　衣装】
1980年　愛媛県に生まれる
1998年　イギリスにて、Elmhurst Ballet School終了。ミュージカル専攻。
1999年　オーストラリアに渡り、油絵・演技を学
　　　　ぶ。同年、タイに渡り、Kalwin International 　　　　
　　　　Instituteで、costume makingを学ぶ。
2000年　マダガスカルへの旅行をきっかけに、写真
　　　　を撮り始める。　
2004年　London College of Fashionにて、衣装の歴史のショートコース終了。 introduction to period costume design専攻。
2005年　第３０回写真コンテスト｢視点｣に入選。　応募総数１６６６作品から１８８作品に入選。第２７回写真コンテスト「KPC公募写ガール展」に入選。
2005年　ポーランドにて、帽子作りを学ぶ。
2006年　東京「写真の日」2006　コンテスト入選。
2009年　早稲田大学大学院国際情報通信研究科入学。デジタル映画の製作について学ぶ