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2008-09-25 10:39


グアンタナモで米軍が拷問に使用した音楽

David GrayのBabylonをノンストップの爆音で聞かすという拷問。

その著作権を支払う義務があるのでは、wired visionの記事は指摘している。
そんなことが重要な問題ではないと思うのだが、
キューバにあるグアンタナモは本当の治外法権で米軍がやり放題やっている。

ミュージシャンのDavid Grayは以下のようにコメント。

「拷問以外のなにものでもない。どんな音楽だろうと関係ない。チャイコフスキーの最高傑作でも、子ども向けテレビ番組『Barney & Friends』のテーマ曲でも同じだ。どんな曲だろうと、(何度も繰り返し大音量で聴かされたら)完全に頭がおかしくなるだろう」

音楽をエンドレスで聞かせる「拷問」、米軍収容所で実践/wired vision
http://wiredvision.jp/news/200809/2008092221.html

キーワード:

グアンタナモ


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