TOPICS

it

2008-08-08 07:59


現代社会でプライバシーはない 裁判でgoogle

ストリートビューが先にスタートしているアメリカで自宅にいるところを映された人物が裁判をおこしたが、その裁判でグーグル側は「現代社会で完全なプライバシーなどはない」と発言したらしい。

フランケンシュタイン博士が自ら創造した怪物に殺されたように、グーグルは自ら開発したシステムに人の意識が犯されているのは間違いない。

例えば、webDICEでは、少しでも運営費が捻出できるのではと思い、googel adsenseを表示していますが、時々英語の広告が表示されます。日本のサイトに英語の広告は意味がなく、そこをクリックするとそこに広告を出しているアメリカ?の会社はグーグルにお金を払うことになります。

「Google AdSense はお客様のサイトのコンテンツと一致する広告を配信し、サイトを訪問したユーザーがその広告をクリックすることで収益を獲得いただけます」

現代社会においてグーグルはマーケットが存在しないところに広告を表示しクライアントは無駄なお金をグーグルに払うのである。

グーグルが裁判で反論、現代社会に完全なプライバシーなどは存在しない/technobahn
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808051827

キーワード:

google / グーグル / 検索


レビュー(0)


コメント(0)