野外映画フェスティバル「夜空と交差する森の映画祭」が、サーキットとキャンプ場を併設した栃木県の森の中のモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」にて10月6日（土）に開催。メインステージ「そのとき。」で映画の合間に行われる特別企画として、今年のサポーターであるアップリンクによる特別トークを実施する。
アップリンク代表の浅井隆が、「ミニシアターって何？映画の配給宣伝、映画館運営についてお話します」 というテーマで、12月にオープンする新たな映画館「アップリンク吉祥寺」についてをはじめ、映画館作りのリアルタイムな話題をテーマにトークを行う。「アップリンク吉祥寺」は現在、新会員を募るクラウドファンディングを実施中。
そして最終ラインナップとして、『ベイビー・ドライバー』『わたしはロランス』『秒速5センチメートル」『エターナル・サンシャイン』に引き続き、手島実優主演・武井佑吏監督の初長編作品『赤色彗星倶楽部』他計7作品の上映が決定。今回の発表で、全ラインナップ計51作品全ての上映作品が発表となった。また全ラインナップの発表に伴い、個性豊かな全4ステージでの上映タイムテーブルおよびワールドマップを発表されている。詳しくは公式サイトまで。
『夜空と交差する森の映画祭2018』
2018年10月6日（土）オールナイト開催
世界観：交差
上映開始 18:30 / 上映終了 5:00
栃木県 ツインリンクもてぎ（栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1）
チケット：早割入場券 9,800円(～8/31) / 通常入場券 11,500円(9/1～) ※いずれも1ドリンクチケット付き
駐車券 2,500円/品川発往復バスツアー 8,000円/往復シャトルバス券(宇都宮駅⇔会場) 4,000円
グランピング券 33,000円～ その他ログキャビンやテントサイト利用券なども販売予定
内容：映画上映ステージ4箇所(「ベイビー・ドライバー」など40本以上の長短編映画を上映)
飲食ブース / ワークショップ / テントサイト / その他会場演出やトークイベント等
アクセス：駐車場あり・品川からの往復バスツアー・宇都宮駅からの臨時シャトルバス
サポーター：UPLINK・CHUMS × Honda Access・Pinkoi・She is・Filmarks（フィルマークス）ほか
主催：森の映画祭実行委員会（代表・サトウダイスケ）
