インタビューは06年4月のAVジャーナル。
記事では9月オープンとと書かれていますが、この7/19にオープン。
シネコンが作られすぎて、シネコン淘汰の時代と言われていますが、インタビューを読むと、2006年の時点で万が一新宿にスクリーン数が増えすぎて、映画の商売がなりゆかなくなったら転用できるようにビルを設計しているというところが、時代を読んでいると感心しました。
新しいシネコンでは個室でゆったり映画鑑賞ができたり、ソファで映画を観れたりと、なんだか部屋のような大きさでソファが置かれているUPLINK Xを見習っているかのようです(笑)。
文化通信.com
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin1/article.php?storyid=1&page=0
松竹、高級志向のシネコンを新宿に開業、2人で3万円の座席など用意/NIKKEI BP NET
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q2/574674/