『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』のギャスパー・ノエ監督の新作『LOVE』が3Dのみで上映されることが、フランスのウェブマガジン「Le film français」で報道された。
フランスの製作会社ワイルド・バンチの映画公式ページには「愛は善悪を越える。愛は精液、体液、そして涙だ」という言葉とともに「少年と少女、そしてもうひとりの少女をめぐるセクシャルなメロドラマ」とシノプシスが紹介されている。キャストや公開日などの詳細は明らかになっていない。
webDICEでは2010年の『エンター・ザ・ボイド』公開時の記事のなかで「次回作は3Dポルノだ」とノエ監督が語っていたことを紹介したが、その言葉通りの作品となる模様だ。
ギャスパー・ノエ監督『LOVE』のティーザー・ポスター
【Le film français】公式Twitter
https://twitter.com/lefilmfrancais/status/562918718171529216
【ワイルド・バンチ】『LOVE』公式ページ
hhttp://www.wildbunch.biz/movie/LOVE/
【骰子の眼】
アンダーグラウンド・パルムドール受賞作!? 『エンター・ザ・ボイド』急げ劇場へ!スクリーンで観るのだ!(2010-06-03)
http://www.webdice.jp/dice/detail/2480/