ブルーボトルコーヒーが日本への出店第1号となるロースタリー&カフェを2015年2月6日に東京・清澄白河に、3月7日に2号店となる青山カフェをオープンすることを発表した。
ブルーボトルコーヒーはアメリカ・カリフォルニア州オークランドで2002年に創業。現在アメリカ国内で14店舗を展開しており、今回初の海外出店となる。焙煎されてから48時間以内のコーヒー豆のみを使用し1カップごとにいれる新鮮なコーヒーで人気を獲得。スターバックスに続く「サードウェイヴ・コーヒー」の先駆として注目を集め、グーグルやツイッターなどの企業から2012年10月に1970万ドル(約21億円)、2014年1月に2400万ドル(約26億円)の資金を調達し、急成長を遂げている。
創業者のジェームス・フリーマンはかねてから日本の喫茶文化から影響を受けていることを明かしており、今回オープンする両店とも現地のロースタリー(焙煎所)同様に、清澄白河のロースタリーで焙煎したコーヒーを提供する。
■ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ
住所:東京都江東区平野1-4-8 [地図を表示]
営業時間:8:00~19:00(予定)
年中無休
■ブルーボトルコーヒー 青山カフェ
住所:東京都港区南青山3-13-14 [地図を表示]
営業時間:10:00~19:00(予定)
年中無休
■ブルーボトルコーヒー プレスリリース
https://bluebottlecoffee.jp/press_release.pdf
■ブルーボトルコーヒー日本公式サイト
https://bluebottlecoffee.jp/
[写真:ブルーボトルコーヒー プレスリリースより]