ライフハッカー[日本版]に、音楽プロデューサーの松尾潔氏(46歳)のインタビュー記事が前・中・後編と3回にわたり公開されている。松尾潔氏は1990年代~2000年代前半の音楽ライターとしての活動を経て、プロデューサー/作詞家/作曲家としてEXILE、CHEMISTRY、平井堅など数多くのアーティストの作品制作に参加。今年5月に上梓した『松尾潔のメロウな日々』は自身初となる音楽書で、1990年代のR&Bを中心に、これまでに執筆してきた音楽評論がまとめられている。
今回のインタビューでは、音楽プロデューサーになるまでの経緯やプロデューサーとしての哲学をはじめ、90年代から現場で活動し続けてきた松尾氏がみる現在の音楽シーン、そして音楽ビジネスについて語られている。
【ライフハッカー[日本版]】
音楽とビジネスのあいだでサヴァイヴする方法~『松尾潔のメロウな日々』出版記念!松尾潔スペシャルインタビュー~
【前編】
「芸術というものに触れたうえで、エンターテインメントの要素があるものがやっぱり好きなんです」
http://www.lifehacker.jp/2014/08/140817matsuo_kc.html
【中編】
「ミュージシャンが音楽の仕事だけで食っていけるような手伝いをしたいんです。彼らが不本意なバイトをしなくていいように、音楽だけで生活できるような環境づくりが第一のミッション」
http://www.lifehacker.jp/2014/08/140824matsuo_kc.html
【後編】
「これがなくてもほとんどの人の生活には関係ないという認識がないと、Needを創り出せない」
http://www.lifehacker.jp/2014/08/140831matsuo_kc.html
■ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/
【amazon】
松尾潔『松尾潔のメロウな日々』
SPACE SHOWER BOOKS
1,944円
http://www.amazon.co.jp/dp/4907435037/webdice-22
[写真:ライフハッカー[日本版]より]