日本では岸野雄一ことヒゲの未亡人のライブが一部の人には知られているが、欧州歌謡祭でオーストリアのコンチータ・ウルスさんが髭の女装でパフォーマスを行い話題になっている。
ウルストさんはこう言っている。
「多くの人が、『私は同性愛者だけど、それを表現するためにひげとドレスは必要ない』といいます。私は、自分が同性愛者かどうか確証が持てず、この変化についてちょっと怖がっている人には、こう言いたい。私にはあなたたちを怖がらせるつもりはない、って。私はただ、どんな姿をしていても受け入れてもらえる、ということを示したいだけ。やってはいけないことなんてないの」
「ひげ面の女装歌手」が話題独占、欧州歌謡祭
http://www.afpbb.com/articles/-/3014496?pid=0