TOPICS

people

2010-05-23 15:00


演奏中にドラッグをやるのは好きじゃない ミックJ

なぜならコントロールする力を失うから、プロならそれを失っては駄目とミック・ジャガーがラリー・キングとのインタビューで。

ミック・ジャガー独占インタビュー ラリー・キング・ライブ
http://www.cnn.co.jp/showbiz/AIC201005220014.html

レビュー(0)


コメント(1)


  • Reiko.A/東 玲子   2010-05-23 22:18

    のあーっ、信じられん! ミックの言葉とは思えん!
    この人は一時ラリってステージに寝っ転がりながら歌ってた人で、
    子供(ってことに…いちおう)心にも、
    この人、歌わなきゃいけないのにこんなになっちゃって大丈夫なんだろうか…と、
    よけいな心配をしたぐらいの耽溺野郎(に、見えた。当時は)だったのに。

    でも、このインタビュー、字ヅラだけ追ったのではよくわかりません。
    言葉の後に(笑)とつけてあってもわからない。
    映像を見て初めて、笑いながら言っているところを自分の目で確認して、やっとなんとか
    言わんとすることが伝わってくる。
    結局、もうすべてひととおり通過した人の言葉だからね。
    別に過去の自分を否定しているわけでもないし、
    ドラッグを撲滅すべきだとかばかなこと言ってるわけでもない。
    彼らにとってはやっぱり、ジャンキーだった過去は勲章みたいなものでしょう。
    あまりにも切り離せない過去、こうやってインタビューの筆頭に上がってくるくらいにね。

    そのほかの答えも、なんだか優等生っぽくておもしろみのないものばかりだけど、
    しかしこの年になった人に、ほかにいったいどんな答え方があるというのか。
    ただ私は、
    すでにもはや83年あたりから、ストーンズの時流を追う姿勢がただの日和見主義にしか感
    じられず、その後の彼らをいっさい聞いていないのだけど。
    それまでは、自覚している限り一番好きなバンドだったのだけどねえー。

    頭固くなっちゃうといけないから(ただの偏見かも知れないから)少し聞こうかなあ
    (と、数年前にも思ったような気がするけど、結局聞かずに今日まで)。