シネマトゥデイより 物語「消えてしまった父親を探す少年ユセフ。生きる意味を見つけ出したいと感じた彼は、黒海の東のはるか先にある辺ぴな土地へと身を隠すことにした。そこは現代の暮らしとは無縁の未開の地であった」「『ミルク』(英題)がヴェネチア国際映画祭のコンペティションで上映されたトルコ人監督のセミー・カプラノール。先の2作に続く「ユセフ三部作」のトリを飾る本作が描くのは、ユセフの少年時代。これまで発表した長編映画のすべてが世界中の映画祭で上映され、高い評価を得ているカプラノール監督の健闘に期待」
2010-02-21 21:36