デジタルの場合、著者がちょっとデジタル化の知識があれば、アマゾンと直接やりとりすることができるので、著者が持つべきだと思います。しかし、デジタルの売上が大きくなると、紙の出版社はノンフィクションなどの場合の取材費などをどうするのか。音楽のように「音楽出版」というものを作り出し、著作権をの印税を著者に変わって管理する事もおきるのか、関係者で考えていく必要がある問題。
紙の本の出版権とデジタル化権の抱き合わせには反対
http://www.kotono8.com/2010/01/14digitalization.html