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fashion

2009-12-28 23:40


ジーンズが何百円なんてあり得ない 川久保玲

「ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しいのです」

「自由に生きていきたい、皆が幸福でなければならないと思っても、そうできない世の中の仕組みがあります。それに、人間はそれぞれ生まれてきても決して皆同じじゃないし、同じものをもらってないわけですよね。そういうどうにもならない不平等の中でも、自分は自分だって頑張って生きていかなきゃならない辛さがある」

『アムステルダム・ウエイステッド』のイアン・ケルコフ監督が言っていた「この資本主義の消費システムに抵抗する一つの方法として一流ブランド品をボロボロになるまで着ること」と。

誰かが搾取されている安物は買わない。かといって、毎シーズン買い換えるほどの金はないものの抵抗?!最近はブランド品も品が利益だけを追求して賃金の安い中国などで作っている物があるのでそれは除く。

いい物は高いという価値観も… 川久保玲
http://www.asahi.com/fashion/topics/TKY200912170283.html

3ケタジーンズ「ありえない」 川久保玲さん発言で物議
http://www.j-cast.com/2009/12/22056834.html

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