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2009-11-18 18:53


鬱病で自殺も考えたとブルック・シールズ告白

ブルック・シールズは子供を出産した後、鬱病にかかり、医者から処方を受けたが自分のは必要がないと飲まなかった。そんな時期に自殺を考えたと告白。

その後、
「自分の体と脳に何が起きているのかを知ったの。こういうふうに考えてしまうのはわたしのせいではなく、わたしがどうにもコントロールできるものではなかったことを知ったの」

ブルック・シールズ、産後うつ病で自殺も考えたことを告白
http://www.cinematoday.jp/page/N0020864

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コメント(1)


  • きんたま画伯   2009-11-19 15:03

    幼い頃からショービズの汚ねぇ面をたくさん見てきたブルッキーはそもそも人間不信持ちの微乳で、こないだ死んだマイコーとはそういった面で戦友であり、仲がよかった。

    日本の芸能界でも最近「私うつでした」芸人が次々とカミングアウトしているが、「笑顔でバラエティ出れてりゃ全然うつじゃねぇよ!」とか「東京03に本番中噛み付く司会者がいて、某番組で自身がパニ障である事をカミングアウトしていたけど、そりゃパニ障じゃなくてボーダーだよ!」なんて思ったりして、日米の精神障害格差を憂いずにはいられない。ちなみに自分が「こんなガチ鬱をテレビに出していいのか?」と思ったのは高島忠夫(高島ファミリーのパパ)。治療中の様子をドキュメンタリー番組として放送してたのだが、はっきりいって「生ける屍になる/ただ生きているだけ」レベルのお薬を投薬されていたのは間違いないと、うつ持ちであるヨメも断言していた。最近はだいぶ回復されたみたいだが、キメ台詞が「イェーッ!」というのはあんまりだなぁ、再発するんじゃなかろうかと余計な心配をしてしまう。

    頑張れブルッキー!と思った人は「青い珊瑚礁」とか「エンドレス・ラブ」などを借りずに、「Speed Zone!(邦題:キャノンボール3/新しき挑戦者たち)」を借りて観ましょう。その役どころは「ハリウッドで仕事するって大変なんだ」と思わずにはいられないものです。