以下日刊スポーツより『山口県光市母子殺害事件の被告の元少年(28=死刑判決を受け上告中)を実名で記した単行本『君を殺して何になる』出版に対し、弁護団が出版差し止めの仮処分を申し立てたことについて、著者の増田美智子さん(28)らが6日、都内で記者会見し「本人に実名で書くと伝え、了解を得ていた。仮処分の目的は弁護団による事前の検閲。報道の自由への重大な侵害だ」と批判した』
「出版差し止めは報道の自由への侵害」
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091006-552429.html