都内で世界ウイグル会議のラビア・カーディル主席が記者会見で語った。
「ウルムチの1万人近い人びとが、ひと晩のうちに消えた。彼らはどこへ行ったのでしょう、もし死亡したのだとしても、遺体はどこにあるのでしょうか」
「平和的なデモを暴動に変えてしまった当局にこそ責任がある。ウイグル人にとって、デモに参加することは自殺するようなものだ」
「米国が無言で居続けるとは思わない。米国は適切な方法で対応すると信じている」
米国の国債をを一番買っているのはかつての日本を抜いて中国。
中国に米国は足を向けて寝られない。中国が米国に向かってこない限り、内政干渉という名の下たとえ人権問題であろうと行わないのが今の米国。
世界ウイグル会議のカーディル主席「ひと晩で1万人が消えた」
http://www.afpbb.com/article/politics/2625908/4407058