ラビア・カーディル氏が緊急来日し取材を受けた。
「六十年間続く中国政府の弾圧に対し、ウイグル族の忍耐が限界にきた。平和的なデモが暴動になったのは中国当局の挑発が原因。責任は中国にある」
「全くのでたらめだ。私自身、中国国内の家族に電話もできない状況で、大勢の人を動かすことなどできるはずがない。私が首謀者というなら証拠を示すべきだ」
「問題の平和的解決のためには中国政府との話し合いが唯一の道だ」
「われわれを見捨てないでほしい」
『ウイグル暴動は中国の挑発原因』 カーディル氏と本紙会見
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009072902000246.html