「72年の沖縄返還に伴って日米間で交わされたとされる「密約文書」をめぐる情報公開訴訟で、東京地裁の杉原則彦裁判長は16日、「文書を保有していない」と主張する国側に「その理由を合理的に説明する必要がある」と指摘し、次回までに示すよう求めた。訴えられた国側に積極的な説明責任を求めたもので、異例の訴訟指揮といえる」
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沖縄密約文書「ない理由示せ」 地裁裁判長、国に要請
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY200906160313.html?ref=rss