日本からの作品がコンペに出品されないと一気にコンペの報道されませんが、
エントリー作品を見るとどれも日本で公開されきた監督作品ばかり。
さて、どうれがパルムドールを取るのか、予想するのも面白いのでは。
しかし、監督名だけからだと誰が受賞してもおかしくない顔ぶれ。
そしてアート系映画のビジネスが難しい現状、何作品が日本で公開されるのかも気になります。
個人的に気になる作品は、
ロウ・イエの『『スプリング・フィーバー』
ギャスパー・ノエの『エンター・ザ・ヴォイド』
パク・チャヌクの『サースト』
受賞しそうな作品は全くの勘で3点買いだと
ジェーン・カンピオン『ブライト・スター』
ミヒャエル・ハネケ『ザ・ホワイト・リボン』
グザヴィエ・ジャノリ『ア・ロリジン(起源)』
さて、結果は24日に発表されます。
シネマトゥデイ カンヌコンペ20作品
http://cinematoday.jp/page/A0002179?g_clk=topcover
マーケットはスローなようです
イレブンアーツ、異色ホラーの全世界セールス権獲得
内田春菊原作・西村喜廣監督新作『吸血少女 対 少女フランケン』
http://www.varietyjapan.com/news/business/2k1u7d00000nrr64.html