WIRED NEWSの翻訳記事によると
中国政府は悪名高いキューバのグアンタナモを訪問し米軍から補量の拷問の方法を学んでいるらしい。
アメリカの対テロ対策を中国国内のウイグル自治区の問題に当てはめ、なんと米軍と中国政府が一緒になって、アフガン侵攻によって捕われたウイグル族をグアンタナモで拷問している。
さらに、そのグアンタナモのウイグル族を中国に移送するよう要請しているらしい。
オバマ大統領は、今後ブッシュ時代のような拷問は行わないと宣言したが、そのノウハウは中国に引き継がれている。
「180時間断眠も無問題」:米政府の拷問実態が明らかに
http://wiredvision.jp/news/200905/2009050122.html