5日からサンフランシスコ行われるマックワールド、今回がアップル最後の出展となりアップルのCEOスティーブ・ジョブスは基調講演を行わないと発表されていた。
マックワールド開催の直前にジョブズが自らの病状をアップルのサイトに発表した。
コメントによると2008年から体重が落ち始め、その原因がミステリーでよくわからなかったが、最近医師によるとホルモンのバランスが崩れタンパク質が体に吸収されないことが起こっていることがわかったという。その治療に専念するこをCEOの仕事より優先することを第一のプライオリティとすることにした。
そして、アップルの経営委員会が承認してくれることを望んでいるという。今年の春の終わり頃まで治療を要するらしい。
やはり、噂通り体調の不調だったのが基調講演を行わない理由だった。