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終了【特別企画/神田祭特集】神田祭の舞台裏は?-5月3,8,19日開催-

  • 日程
    2013年05月03日 ~ 2013年05月19日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    外神田6-11-14  3331Arts Chiyoda

【特別企画/神田祭特集】神田祭の舞台裏は?

◎講師:滝口正哉(文学博士/東京都公文書館専門員)
◎参加費:1000円

*会期中合計3回実施される講義ですが、内容は全て同じとなりますので、ご都合の良い日程をお選び受講ください。

〈開催日と各回お申し込み先〉

◎日時:5月3日(金)14:30-16:00
◎詳細・お申込:http://artsfield.jp/lecture/000306.html
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◎日時:5月8日(水)19:00-20:30
◎詳細・お申込:http://artsfield.jp/lecture/000307.html
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◎日時:5月19日(日)14:30-16:00
◎詳細・お申込:http://artsfield.jp/lecture/000308.html
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その昔・江戸時代の神田祭では、江戸幕府将軍に披露する附祭(つけまつり)や人形山車を引き回す伝統がありました。

文明が発展し、電線が町を縦横無尽に張り巡らされる時代に入り、背の高い人形山車は町を練りあることが出来なくなり、神田祭の主流は町神輿に姿を変えていきます。

時代や形式は変わっても、江戸から現代へと受け継がれ、盛大に行われる神田祭。その"舞台裏"では、どんな人たちが、どのように祭りを支え、盛り上げているのでしょうか?

祭りに関わる人たち、それぞれの役割とは?
裏方の仕事とは?
神輿を祀る御仮屋は誰が建てるの?
なぜ"木遣り"はうたわれるの?
附祭は誰がどのように"ディレクション"していたの?
江戸時代、神田祭を行うためのお金はどうやって集まったの?

ギャラリーで展示中のさまざまな資料を見ながら、文学博士/東京都公文書館専門員である滝口氏が、江戸から現代に至る神田祭の裏側をわかりやすく紐解きます。

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アーツ千代田3331特別企画展 -祭礼図巻にみる江戸の粋-
会期:2013年4月27日(土)ー5月19日(日)
時間:12:00−19:00 火曜休場 
※5/12(日)(神輿宮入)は20:00まで
※5/14(火)は神田祭り期間のため開場
http://3331.jp/
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