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音楽

投稿者:Le Tabou


4月

20

終了オーディオセミナー - 時を駆けるトーレンス(THORENS) -

  • 日程
    2013年04月20日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    LeTabou

LeTabouのサウンドシステムの顔でもあるmusikelectronic geithain(ムジーク)と THORENS(トーレンス)を中心に機材、オーディオについてのセミナー/試聴会を行います。

1883 年にスイスの山間部、サントクロワでオルゴール製造会社として設立されたトーレンス。
130年を超えるトーレンス、その歴史のなかでオルゴール、蓄音機、SPレコードプレーヤー、LPレコードプレーヤーとその主力製品も移り変わってきました。

同時に、これらトーレンス製品で再生され人々に楽しまれる音楽も19世紀ロマン派~20世紀印象派、ジャズの誕生、ロック・ポップスというように発展してきました。

今回はトーレンスが研究・開発を重ねてきた技術の発展と歴史を、アナログレコードの歴史と絡め、19世紀~現在にいたるまでの音楽と共に振り返っていきます。

また、同日(4.20)はRecord Store Day 2013ということでご来場される皆様にアナログレコードをご持参いただき、それをトーレンスのターンテーブルとムジークのスピーカーで聴くという企画も行う予定です。
ぜひ思い出の1枚をお持ち下さい。
(ご持参いただくレコードに関して、音楽のジャンルに指定はございませんがSPはかけることができませんので予めご了承下さい)

前回同様、トーレンス、ムジークの国内代理店, 株式会社バラッド(http://www.ballad.co.jp/ )から担当者をお招きして徹底的に分析します。

使用機材は下記のとおりです。

ターンテーブル/ THORENS
THORENS : TD550 / TD309 / TD295 / TD240 / TD158

THORENSはオルゴールメーカー時代から培われた高い技術力に裏打ちされる安定したプレイヤーとしての評価もさることながら、価格帯もお求めやすいエントリークラスからハイエンドクラスまで幅広く揃え、デザインも斬新なものからスタンダードなものまで選べるところが魅力です。

スピーカー/ musikelectronic geithain
musikelectronic geithainはベルリン・フィルハーモニーやDeutsches Theater Berlin,Operahaus Berlin 等のオペラハウスやコンサートホール、Polygram HannonerやSony Classical等のレコーディングスタジオ、ミュンヘン、ポッダム等の有名音楽大学のトーンマイスタ ー養成コースなどでmusikelectronic geithain社のモニターシステムは使用されています。 musikelectronic geithainは創業以来変わらず、スピーカーユニット、電気回路、エンクロージャー、これらすべてを自社で製作しているのが特徴です。 ムジークの解像度は群を抜いており、試聴してみると一瞬でその違いが明確にわかるほどです。 日本国内でも多数のスタジオやクラシックホール・劇場・放送局などで使用され、ユーザーから絶大な支持をうけています。 また坂本龍一をはじめ数多くのミュージシャン、サウンドエンジニアを虜にしてきました。 今、国内でも急速にmusikelectronic geithainの名は広まってきています。

オーディオセミナー - 時を駆けるトーレンス(THORENS) -
日時: 2013年 4月20日(土) 12:30開場 13:00開演
場所: LeTabou
費用: 無料
定員: 15名(要予約)

ご予約について
本ワークショップは予約制となります。
参加人数、参加者のお名前を全て記載の上info@letabou.jpまでメールにてご予約いただくか、
03-6206-4322までお電話で参加希望の旨をお伝え下さい。 定員に達し次第、募集は終了させていただきます。

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