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音楽

投稿者:soup


7月

10

終了07/10(fri)Geometrik

@soup OPEN 20:00~

  • 日程
    2009年07月10日

  • 時間
    20:00

  • 会場
    soup

07.10. Fri 2009
"Geometrik vol.1"
OPEN 20:00 CLOSE 23:00
1000YEN

Artists:

: Go Koyashiki (mAtter)

http://www.myspace.com/koyashiki

: MICLO DIET (SOUP)

http://www.myspace.com/miclodiet

: JANDEATH /shotahirama (Edition NIkO)

http://www.shotahirama.com/
http://www.myspace.com/industrialensemble

: enormous O'clock (AI Records) from kyoto

http://www.myspace.com/enormousoclock

: Ducerey Ada Nexino (Genesa Records) from osaka

http://www.myspace.com/ducereyadanexino

Go Koyashiki:

音楽家/映画音楽家。バークリーメソッド、音楽史を学び、弦楽や室内楽の作曲も手がける。ギタリストとして多くのバンド活動を経験後、音楽製作をコンピュータにシフトすると同時に、エレクトロニカ、アンビエント、実験音楽、サウンドアートといったジャンルに傾倒していく。プログラミング言語を駆使した、サインウェーブによる音響合成処理による音素材と、フィールド・レコーディングの音素材を加工/編集したものを主に作曲に使用している。舞台や映画の音楽制作にも携わっており、数多くの舞台/映画作品に楽曲を提供する。

MICLO DIET:

新宿区の深部・落合を拠点に日毎様々な人々と音楽が交錯する
地下空間「soup」主宰。テクノ/ノイズ中間管理職。
国内外様々なジャンルのアーティストとの共演を経て、現在アルバム製作中風。
2006年より落合で表現とコミュニケーションの実践として「soup」を運営。
音/映像/アートを媒介に、ジャンルや国の内外を問わない数々の場を提供し続けている。

JANDEATH:

ダダイズムの既成の秩序や常識に対する、否定、攻撃、破壊といった思想やバウハウスに
見られる合理主義的・機能主義的な芸術に強く興味を持ち、電子機材を用いた
ノイズコンクレート、持続音響な作品制作、またその演出、表現への応用可能性、
方法を探っている電子音響家、shotahirama
(平間翔太。1984年アメリカ、ニューヨーク生まれ)。
そのshotahirama単独のソロ活動となるJANDEATH。
ポーランドのハーシュノイズアーティスト、
zbigniew karkowski (mego)や、christophe charles (mille plateau)、
MERZBOWと共に日本のジャパノイズシーンを牽引するToshiji Mikawa(incapacitants)、
Tetsuo Furudate (Subrosa)、ASTRO (Hiroshi Hasegawa)、
Adachi Tomomi (Tzadik)、PainJerkなどの数々のノイジシャンとのライブを行う。
産業主義を連想させる金属音や破壊音的電子音響に、2台のElektronを扱い
現代音楽のシンボルであるリズムをクリックならぬポイントに置き換え、
複雑なシーケンスに溶け込ませたPointilismMusicを提案する。
また自身が開発したプログラムソフト、R systemにてそのリズムストラクチャーが持つ
ミニマリズムをそのまま具象化、映像化するライブもJANDEATHではおなじみの光景である。
同じ年、兼ねてから共演を熱望していた東京の最新デジタルクリエーションコレクティブ、
SOUPのメインアクト、MICLODIETとのデュエットとなるMICLODEATHも実現。

enormous O'clock:

WIRE、BBC RADIO1等EUラジオ番組のオンエアーにより海外から注目を浴びる。
2008年、モダンエレクトロニックミュージックをジャズやテクノ、ヒップホップなど
独自のリズムサイエンスで稀有なサウンドとアンビエンスを生み出すことに成功した名盤、
INFORMATION WARFARE (AI Records)が記憶に新しい京都在住の電子音楽家。
今年は既にイギリスから3枚のバイナルリリースが決定している。

Ducerey Ada Nexino:

音声における圧縮本来の役割を逆手にとり、型破りの方法で幾度となく
構築されるその音群は原形を留めておらず、もはや意味での微細構造的に配置された
膨大な情報が引き起こすエラーともいえる無数のアクセントから創出されるグルーヴとして、
完全フロア対応型と化す。2009年にはセルビアから当名義1作目となるEPが
全世界へ向けてリリースされるほか、複数のリミックス・ワークやコンピレーションへの
楽曲提供等、数々のリリースが決定している。

キーワード:

soup / techno / noise / matter / experimental / elektoronica


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